2008年10月12日

マイク慣れ

ある教授をインタビュー撮影し、書き起こし作業をする。
これをもとに教授と打ち合わせ。
その合間に様々な談話が繰り広げられる。
その中で非常に興味深い話。

インタビューでしゃべった言葉を文字にすると、
しっかりした日本語の文章にならないことが多い。

ナレーションも同じで、
ナレーションを考えて、ナレーターに読んでもらうのだが、
素人に読んでもらうのとマイク慣れしたナレーターに読んでもらうのとでは、伝わり方が違うし、しっかりした日本語となって録音される。

意外としっかりしゃべれる人というのは少なく、どうしても、変な日本語になってしまう。教授ですらそう。研究者は基本的に自分本位でしゃべるため授業でも学生にわからない言葉でしゃべってしまう。

そう考えると、テレビにでてる「羞○心」とかさんざん皆は馬鹿しているお馬鹿タレントと呼ばれる人がしゃべった言葉は、しっかりした日本語になっていると思える。
(多少は編集とかでごまかしているかもしれないが)
すばらしいことだと思う。

カメラやマイクに向かってしゃべることで、しっかりした日本語をしゃべれるようにもなるかもしれない。


posted by 中嶋のんと at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 音日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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