2007年07月27日

ミュンスター彫刻プロジェクト2007 23 Susan Philipsz -The Lost Reflection-

作品ナンバーとか順番はばらばらなので、
整理しながら気に入ったものからどんどん上げていこうと思います。
まず始めに行ったのが、ホテルに近かった橋の下の作品。
場所の特性を生かしており、個人的にはこの作品が一番のお気に入り。


対岸をはさみ、ソプラノとテノールが会話しているよう。
J. オッフェンバックのThe Tales of Hoffmanからの歌部分を作家のSusan Philipszさんが2パート歌っている。

橋の下ではすごくいい響きで声が聞こえる。場所を支配しているようだ。この声の上に川や、風の自然の音と、橋を通る車の音が心地よく耳に入ってきて、橋の真下(3つ目の写真)で聴くと気持ちがいい。

作品の設置仕方も綺麗。

さらに橋の上に行ってみると、ほとんど声は車にかき消される。
まさに、橋の下の芸術と言える素晴らしい作品でした。
10分おきぐらいにループでかかっており、横のベンチとかで読書とかしてみるのもいいかもしれない。また、ちょっと近くに「スワン(足こぎボート)」を貸しているところもあるので、本当に真下の真ん中でこの作品を味わってもいいかもしれない。

ただ、夜に行ってみるとやっていなかった。
ま、夜くらい中で女の人の歌声って結構こわいもん。。。
でも、個人的には夜の響きも聴いてみたかった。
この作品は残らないだろうなぁ。。。
残ってほしい。。。




posted by 中嶋のんと at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アート等イベント関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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